暑い日・寒い日でも大丈夫!効率よくポスティングできるコツとは?

ポスティングは、ただチラシをポストに投函するだけの仕事だと思っていませんか?どんな仕事にも効率を高めるコツがあるように、ポスティングにもいくつかコツがあります。
またポスティングは屋外で行いますので、体調を崩さないためにも、天候には注意が必要です。
今回は、「ポスティングのコツ」と「暑い・寒い日の注意点」について解説します。

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知れば知るほど効果的!ポスティング5つのコツ

チラシはお客様にとって1番目につきやすく、シンプルな集客方法です。
ですが、TVのように何度も情報が目に入らなければ忘れられやすい面もあります。お客様の記憶に情報を残すためには、チラシ配布を継続することが大切です。
ポスティングを継続するために、早く丁寧に投函できるコツを知っておいて損はありません。

効率アップするポスティング5つのコツ

1.スマホを利用する

紙の地図でも構いませんが、スマホのアプリ「my tracks」を使う便利です。自分が歩いた道が記録され、現在地もすぐに確認できるので迷うことがなく、時間のロスも防げます。

2.チラシ不要宅を避ける

チラシ投函禁止の家を必ずチェックします。間違って投函した場合、大きなクレームとなり、時間のロスにつながります。

3.チラシはポスト内にしっかり投函

チラシがポストからはみ出すと、チラシが濡れてしまう、破れてしまう、落ちてゴミになるなど、こちらもクレームにつながります。

4.バイクか自転車を使用する

ダイエットや健康のために、歩くのを好んでポスティングする方もいます。しかし、肉体的な疲れの軽減や時間の短縮をはかるなら、バイクや自転車を使用した方が仕事の効率はアップします。

5.エリアを把握してルートを決める

エリアは大きく分けて6つあります。
・戸建て
・戸建て+アパート
・戸建て+アパート+マンション
・ビル
・ビル+マンション
・マンション
道幅や坂の有無など事前に地図で確認し、自分にとって動きやすい最短ルートを決めましょう。

ポスティング 暑い日・寒い日の注意点

屋外の仕事は、天候に左右されますので、変化に合わせて対応を変えましょう。
雨であれば、チラシが濡れないよう配布する時間や日程をずらして調整できます。しかし、どんなに暑い日・寒い日でも晴れているならポスティングは可能です。
寒い日は洋服でカバーしていくらか寒さをしのげますが、暑い日は油断禁物。熱中症になると大変です。
水分をこまめにとれるようドリンクと汗ふきタオルを持参し、帽子など必ず日焼け対策をしましょう。
早朝配布が可能であれば、気温が高くなる前に済ませたいですね。

まとめ

ポスティングする前にコツをつかんでおくと、自分のペースで気持ちよく仕事が出来ます。真夏など暑い日は無理をしないよう時間帯を変えてみるのもよいでしょう。

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