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神奈川県に増えてきているニュータウン。集合住宅配布で気をつけるべきこととは?

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神奈川県で有名なニュータウンと言えば・・・
川崎市を中心とした多摩田園都市、かつては横浜市港北区や緑区を中心とした港北ニュータウン(現在は都筑区茅ヶ崎)など、およそ11のエリアが知られています。
そして近年、人口の著しい増加に伴って大掛かりなニュータウン建設が進む神奈川県でのポスティングは、集合住宅の建設ラッシュで戸建て配布以上に集合配布の重要性が増しつつあります。
戸建て配布に比べると短時間かつ少ない労力で、効率よく配布枚数が稼げる集合配布。
それでもうっかり見落としてしまいがちな集合配布のデメリットについて挙げてみました。

集合住宅の配布で気をつけるべきこと

戸建て住宅100件にチラシを投函するための所要時間を1とすると、仮に集合住宅1軒に郵便ポストが100戸あれば、時間から見た労力は0.01に相当します。

集合配布は効率の良い配布が可能で、短時間で目標枚数に到達しやすいのが最大のメリットの1つ。その一方で意外と気づけないデメリットもいくつか潜んでいますので、一度整理してみましょう。

目標枚数×単価=目標金額とは限らない

戸建て配布と集合配布の違いは、配布対象先が1戸建て住宅と集合住宅に分かれる所でしょう。(配布形態的に「戸建て+集合配布」というものもありますがここでは取り上げず、戸建てと集合に絞ってお話を進めて参ります)

そして最大の違いは配布単価の差。
ポスティング業界では概ね、番地で連なる1軒1軒の訪問を余儀なくされ、投函そのものに時間と労力を割かれる戸建て配布が単価的に高いようです。

具体的には戸建て配布の単価を仮に4円とすると、集合配布のそれは1/2~1/4程度にしかなりません。ですから投函員の方が1日10000円稼ごうと思い、仮に一定エリア内のすべての集合住宅に向けて4000枚配りきったとしても、単価次第では目標金額に到達しない可能性が出てくるかもしれません。

それでも複数のポストが1箇所に「集合」している集合住宅での配布の方が、移動の時間も労力もかからず、しかも一度に多くのチラシを投函できるので実に爽快!戸建て配布と違って収納バッグからみるみるチラシが減っていくのを目の当たりにすると、集合配布の魅力や威力を嫌が応でも実感できると思いますよ。

単価が低いので数多く配布物件(ひいては配布エリア)を回る必要がある

集合配布の最大のデメリット、それは配布効率が非常に高い反面、単価が著しく低いという点です。だから、上記の例のように高い目標金額を掲げるほど、その分配布枚数を増やす必要があります。

配布枚数を増やすとは、つまり配布物件をより多く回るという事。
配布物件をより多く回るには、それだけ配布エリアを拡げる必要が出てきます。

現在では神奈川県の至る所で高層・分譲マンションがひしめくように建設済みですが、今後より一層配布単価が下がってくれば、川崎市―横浜市間などのように広域で移動を余儀なくされるケースが出てくるかもしれませんね。

配布に時間制限が設けられやすい

配布効率が非常に高い集合配布では、下手をしたら投函側に極めて不利な配布条件や要望が、クライアントである広告主から出されるケースがあります。例えば「午前8時から13時まで」「午前中のみ」「午後4時から8時まで」「夜間・深夜のみ」、つまり活動時間に制限が課されるなど・・・とかく無茶ぶりが目立ちます。

一方、戸建て配布は丸1日かかるという配布上の特徴がありますので、プロ・初心者を問わず、滅多なことで時間制限を食う事はありません。ですが集合配布はスピーディーな投函のできるプロでないと、時間内にこなせないという別の一面も知っておいてくださいね。

物件が投函禁止だと全く配布できない

集合ポストの周辺に「チラシお断り」の表示があるだけで、その物件には投函が出来ません。
ましてや「回収」「罰金」「警察への通報」などの但し書きがあれば、尚更の事です。

・総配布枚数(1日当たりの目標枚数)=配布先物件の総数×1軒当たりの総戸数

この計算式が成り立つ場合、その物件の総戸数が仮に100戸だとすると、チラシ100枚が配布できずに手元に残ってしまう・・・という算段になりかねません。

このように自分の思惑通りに事が運ばないのも、集合配布で感じるジレンマの1つだと言えるでしょう。(対策としては、広告主あるいはポスティング業者からやや多めに配布用mapと投函先を設定してもらってください)

投函が雑になりやすく、住人とのトラブルに巻き込まれやすい

集合配布の場合、ずらっと並ぶ壮観な郵便ポストを前にして、ついつい投函がおろそかになる事もあるかもしれませんね。

ここで言う「おろそか」とは、例えばポストの見分けがつかなくなって目的のポストから1つ2つ飛ばして投函してしまう、素早くポストに入れようとぐしゃぐしゃにチラシを突っ込んで住人に迷惑をかけてしまう、ついうっかりして戸別のチラシ禁止のポストに投函してしまう・・・などが考えられるでしょう。

戸建て配布では一軒一軒、丁寧に投函していたはずなのに・・・これが効率の怖さです。

あったら便利!集合住宅配布御用達グッズ3選

一度にたくさんのポストに投函できる集合配布では、配布効率をサポートするグッズを取り揃えると、より作業が楽になります。
その一方でポスティング対策を取る物件も昨今では急増しています。
例えば、一定時間を経てメールルームの照明を落とすケース・・・投函側からすれば、はた迷惑(?)な対策も同時に行う必要があるでしょう。

ポスティング対策を含めた便利グッズを以下3点、ご紹介します。

ポシェット(A4紙が入るサイズの大きめのもの)

集合配布の場合、1箇所に集められた全てのポストが同じ形をしています。そのため、しばらく注意力散漫な状態で投函を続けていると、「ポストをいくつも飛ばす」「戸別のチラシ禁止のポストに投函してしまう」などのミスを犯しやすくなります。

または今、自分が「どの」ポストに投函しているのかが分からなくなる・・・そんな冷や汗ものの体験をした方も中にはいらっしゃるかもしれません。特に、手元のチラシがなくなってしまい、チラシを取りに戻って再度集合ポストの前に立った時、こういったイレギュラーに遭遇する可能性もゼロとは言えないでしょう。

この場合、最後のチラシをポストにちょっと噛ませておけば、200、300とどんなに戸数が多い集合ポストでも迷う事はまずなくなります。
ですが、時間効率を考えれば、いちいちチラシの補充で取りに戻るのも億劫です。

そんな時に威力を発揮するのが「大判ポシェット」。
A4サイズの紙が入るくらいの大きめポシェットが特にオススメです。
ポシェットに一定量を常備ストックしておけば、いちいち取りに戻る面倒もなくなり、かつ集合ポストへの投函がスムーズに行えるでしょう。

ドアストッパー

おそらく神奈川県だけでなく、ほぼ日本全国で行われている簡単かつ有効なポスティング対策の1つが、メールルーム内の「照明器具の自動消灯」でしょう。

このメールルーム内の照明時間は集合ポストの総戸数に照らし合わせ、郵便配達員が平均量の郵便物を投函し終える時間を勘案して設定されるケースが大半。だから物件によって3分、5分、10分と随分変わってきます。また一旦消えたとしても、入口近くのライトの真下付近に立てば再点灯したり、一定時間経過してまたライトが灯ったりするケースも頻繁に見かけます。

ただ、何も見えない状態でポスティングを無理に続けると、戸別のチラシ禁止のポストに誤って投函したり、不用心に移動して何らかの障害物にぶつかって強く打撲したり、つまずいて転んだりと大変危険です。

ここで考えたいのは、メールルームのドアを開けっぱなしにして外部の光を入れ込む工夫です。具体的にはドアストッパーで、百均でも販売されていて手軽に入手可能です。

それでも光が十分差し込まないほど広くて大きなメールルームの場合、以下のグッズが威力を発揮します。

懐中電灯(またはミニライト)

昔からあって暗闇を照らす文明の利器と言えば、懐中電灯。
懐中電灯以外にもペンライト(ミニライト)、スマートフォンのライト機能でも十分代用可能です。

ちょっと意外かもしれませんが、建築現場などでヘルメットに被せて使用されるヘッドランプなどは扱いやすく、オススメですね。

まとめ

戸建て配布・集合配布、いずれも配布上の際立った特徴があり、メリットとデメリット双方を同じ数だけ持ち合わせています。
しかし、アベノミクスによるデフレ脱却と景気回復に伴って日本全国でマンションの建設ラッシュが一層進む中、集合配布の重要性はこれからも増していくことでしょう。

ただ、集合配布での稼ぎは確かに、チラシ禁止などの制約に左右されがちです。
それでも将来性のある集合配布のプロを目指し、日々努力と工夫を積み重ねてくださいね。

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